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もやもや朝靄の中を裏山のソメイヨシノの開花具合を見に出かけた。ちょうど今が満開といったとこである。気象庁では6~7割方咲いた頃を満開と呼ぶらしい。我家では染井吉野が10数本植えてある。いずれも退職前後を機に植えたもので樹齢は比較的若く10年前後といったところである。昨夜のニュースステーションでは東京の桜が満開を迎えたという。毎年思うことだが桜の開花時期は関東も九州も大差がない。

新年度に入り人事異動の時期である。現役時代は4月の年度替わりの頃は慌ただしかった。進学、就職、昇進、転勤等々気分一新、張り切って仕事に励む人が多いに違いない。何となく心ウキウキする時期でもある。


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昨晩から暖かい雨が降り今朝は外は靄がかかっている。当地では吉野桜の開花が5分咲と言ったところである。真っ白に綺麗に咲いていた裏山のスモモもこの雨で散り始めるだろう。花の命は短くてというがほんとうにあっけない。人生もそんなことかも知れない。昨日朝新聞のローカル版の記事を見ていたら昔の職場の先輩(OB)の訃報が載っていた。県道で横断歩道中に交通事故に遭い亡くなったという。びっくりすると同時に人の命とはかくもはかないものかと思う。ご冥福を祈るばかりである。

今日から4月、いよいよ新しい年度がスタートする。今年は繰り上げで数年間隔で回って来る隣組の組長当番である。さっそくお祇園やら道路愛護など何だかんだと雑用が多くなる。何とか役が務まる間は社会奉仕と思い頑張るしかない。当分の間は元気で過ごさねばと改めて思う。



当地では昔からジョウビタキのことを紋付(もんつき)と呼ぶ。背中の真中付近に白い斑点があるからこう呼ぶようになったのだろう。顔の辺りは黒っぽくて腹は艶やかな褐色である。

ジョウビタキは冬鳥なので春になったからそろそろ渡りの時期だが遅れている仲間なのだろう。小さな可愛い鳥である。菜園で春野菜の植え付け準備(草むしり、施肥など)中、周りをチョンチョンと小まめに柿の枝や花桃の枝を飛び交う。とても人懐こくって1、2mの至近距離まで寄って来る。ポケットカメラを持っていたので何枚か撮る。こちらが何にもしないと安心して近づいているのだろうか?


今日は昼脇に隣町在住の親戚のMちゃんが遊びに来た。手作りのニホンミツバチの巣箱を持参してくれたのだ。野菜畑の周辺にはミカン、グミ、サツキなど様々な花が植えてある。ここなら蜜蜂も好んで入ってくれるのではないか?と期待を込め夫婦で場所を決め設置することにした。
箱の前面にミツロウ(蜜蠟)を擦り付けてミツバチを誘うようにした。何とかうまく入ってくれれば嬉しいのだが。


今日23日は春の「お彼岸明け」である。明日には仏壇にお供えしたボタモチを下げようと思う。陽気に誘われて裏山では李(すもも)の花が一気に咲いた。隣接のソメイヨシノも何とか開花宣言出来る程度に咲いた。
菜園で大根の播きつけをしていると菜の花、花桃、連翹(れんぎょう)などの花へ蜜蜂が群れブンブンと羽音をたてている。午後に隣町の親戚Mちゃんがニホンミツバチの様子見にやって来た。10数箱設置した巣箱にはまだ蜜蜂は入っていないが、ニホンミツバチが巣箱に入るのは4月中旬あたりだという。周りで盛んに飛んでいるニホンビツバチだがこの時期はまだ戸外のどこかでボール状に群れを成しているらしい。もうしばらくすると数匹が安心して住める箱を見付け(それを)仲間に知らせ次第に箱の中に集まるというのが習性らしい。例年、設置した箱には40%くらいの確率で蜜蜂が入るらしい。もうそろそろである。


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定年退職後、自産自消を目指し、野菜・花・木々と目下奮闘中。
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