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屋敷横に植えてある「土佐水木」に黄花がいっぱい咲いている。名前の如く四国土佐地方に自生するのでトサミズキと呼ばれるらしい。ミズキと名が付いているがミズキ科の木ではなくマンサク科に属するという。
耐寒性は無い。樹高は4~5mくらいになる。黄色い花が終わるとその後から新芽が出て来る。花の相は小花が連なり花序になって下垂する。何とも可愛い花である。我家にはトサミズキのほかヒュウガミズキがある。ヒュウガミズキも読んで字の如く宮崎県(日向の国)に自生する木である。



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午前中の3時間で何とか2箇所分の注連縄が出来たため途中でデジカメに収めた。

横の納屋で「海苔巻おにぎり」を皆(3人)で食べた後に作業に取り掛かる。午前、午後30分ずつの休憩を入れほぼ1日かかったが全部(3箇所)で20mくらいの注連縄が無事に完成する。ほっと胸を撫で下ろす。


諸事情で次年度(平成28年)我家へ急遽隣組(1組)の責任者が回って来た。そこでお隣の組(2組)の組長予定のMちゃんと相談、誘い合わせの上注連縄(しめなわ)づくりを行った。お祇園行事は昔から1、2組合同でやって来た。お祇園は5月中旬にある。Mちゃんは80歳代で注連縄が作れる。
注連縄づくりは結構時間がかかるものである。朝の9時から作業を始め昼食をはさんで午後の4時過ぎまでかかった。寒い日だったので納屋での作業は大変だった。注連縄の藁は糯米の藁が柔らかくて縄をなうのに適している。藁の袴をすぐったり良い束を選抜したりで悪戦苦闘の末何とか完成した。

田舎では高齢化で注連縄を作れる人が少なくなり将来に不安を残すが、まずは今年は出来て一安心する。これでお祇園(お神輿、祇園車)が迎えられる。組の最初の行事は道路愛護、山神様の掃除、注連立てである。



我家の裏山では今桜桃(さくらんぼ)の花が満開である。今日は孫が友達を連れて一緒に遊びにやって来た。園内道を散策したり、甘夏みかんを収穫したり、付近の河津桜などを見て回る。裏山ではミモザアカシアやトサミズキ、桜桃(サクランボ)が綺麗である。陽射しはあるが丘の上は少し寒かったけれど子供たちは元気いっぱい。菜の花を摘んだり、タンポポの花を摘んだりとワイワイガヤガヤ楽しい時間を過ごした。昔から子供は風の子というがフィールドで遊ぶのが一番似合っている。


園内道の法面に植えてある柊南天(ヒイラギナンテン)に黄色い花がびっしりと着いている。定年前に偶然園芸店で苗木を見付け植え付けてからかれこれ10年くらいになる。一般のナンテンとは姿形が違う様で何でこのような名が付いたのかは不明である。
葉っぱは棘がありヒイラギの樹の葉に似る。花は黄色で南天(ナンテン)の花とは思えない形をしている。生け花用にも向かず野にあって観賞するのが一番似合っているようだ。隣の木漏れ陽林ではそろそろ馬酔木(アシビ)の花が開き始めている。

夕方のニュースでは今年の染井吉野の開花予想は20日頃になるらしい。桃や桜の花がいっせいに咲き間もなく百花繚乱の季節である。春のお彼岸も近づいている。来週辺りは先祖墓の掃除に出かけようと思う。今日は門徒寺よりお坊さんが見え祥月命日の「お月忌参り」をしてくれる。


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