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春に先駆けてまず咲くという花、マンサク(満作)が咲いた。裏山の中腹にあるのでついつい見落としていたが1週間ほど前から咲き始めていたようである。我家に植えてあるのは支那満作という品種である。黄色い髭状の花はとてもユニークで可愛らしい。周囲に植えてある紫陽花の新芽もずいぶんと膨らんで来た。いよいよ春の到来間近である。今日は午後から出かける。久しぶりに兄弟に会う。


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今頃の季節のことを「三寒四温」というのだろうか?ここのところ寒かったり温かかったりの日々がが続いている。2月もはや中旬になった。隣町の神社(天満宮)では梅まつりが始まった。昨日は朝のうちに北九州空港へ週末見えるお客さんへのお土産買いに出かけた。帰りに天満宮に詣でた。雲一つない快晴、戸外はポカポカ陽気で参拝客が多かった。
大駐車場の前の浜宮海岸では老若男女が心地よい風に吹かれながら散策を楽しんでいた。まさに水ぬるむの候である。広々とした浜辺は遮るものもなく孫も大満足である。よほど楽しかったのか、AKB48が歌う朝ドラ「朝が来た」の主題歌を思い切り歌ってくれた。まだ全歌詞は覚えてはいないがリズムはまあまあである。子供の覚えは年寄りのそれとは違って何とも早いのに驚く。



我家では立春を過ぎた後の最初の土曜日にお雛様を飾ることにしている。今年は2月6日に雛飾りをした。孫もはや4歳8ケ月、離れの2階の収納庫から降ろして飾るのに1時間くらいは時間がかかるのでは?と思っていたが、孫も手伝ってくれあっという間に終わってしまった。最近の子供は頭の回転が良いのかジイサン、バアサンたちの硬い頭より呑み込みが良い。図面を見ながらすぐに組み立てた。茶道に使うへちかん傘は座敷で場をとるため今年は出さなかった。

お雛飾りの後は皆でホットプレートを使って早めの夕食をとる。長男が翌日に出張があるというので午後7時過ぎにお開きにする。座敷の雛飾りは3月3日まで楽しめる。


毎月4日、11、26日は門徒寺からお月忌でお坊さんが見える日である。今月の4日は昨日の節分に続き暦の上で「立春」にあたる。まだまだ寒い日が続くがそれでも紫陽花や沈丁花などの芽を見ていると春の兆しが感じられる。

裏の畑の法面に植えてあるフキの根元で早くもフキノトウ(ふきのとう)が芽吹いている。さっそくいくつか摘んで3本ほどを近所のMちゃんに届ける。Mちゃんの奥さんは味噌と合わせて美味しいフキの瓶詰を作ることが出来る。アツアツご飯につけて食べるとこれがまた美味しい。

晴天に恵まれたので午前中旧知の友人が奥さんと一緒に遊びに見えた。裏山へ行き2時間ほどかけ八朔や甘夏柑をコンテナ数個収穫する。お店をやっているので店頭に飾るための花材の紅梅や白梅、三つ又、河津桜などの枝を切り持ち帰って貰う。花はたくさんの方に観て貰う方が嬉しいと思う。明日からはまた少し寒くなるらしい。温かかったり寒かったりの繰り返しで少しずつだが春が近づいている。



暦の上では今日は「節分」である。豆まきの大豆とともに最近はいろんな種類の恵方巻きが宣伝されている。昔は恵方巻きなど食べる習慣はなかった。近頃はスーパーでも何処でも豆まき(大豆)セットを恵方巻きがはるかに席巻している。さらに節分の次はバレンタインデーのチョコレート、そしてその次はひな祭りのお菓子など、最近はこうした行事や記念日をねらった商売が年中幅を利かせている感じである。

裏山のお多福南天が冬の寒さで一層赤みを帯びて来た。オタフクナンテンは昔から福を呼ぶ植物、難を転ずる縁起物として重宝されている。我家では5~6年前に畑の端に数十本植えたがもうずいぶんと成長している。お多福南天の丈はせいぜい50cmくらいであまり伸びないが葉の朱色は実に艶やかである。隣にいっぱい咲いているスイセンを切って家に持ち帰りさっそく花瓶に挿した。なかなか組み合わせが良く水仙の香りは今の時期に相応しい。


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定年退職後、自産自消を目指し、野菜・花・木々と目下奮闘中。
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