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白系のムクゲ(木槿)が赤系に続いて次々と咲いている。我家では白系の方を先に植栽した。樹齢はかれこれ20年は超える。毎年、あまり大きくならないよう冬期剪定をやっているのだが樹高はすでに3~4mに達している。


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はや文月(7月)である。今年も1年の半分が過ぎこれより年の後半に入る。我家の庭に数本あるムクゲ(木槿)に花が咲き始めた。木槿(ムクゲ)の原産地は中国で日本をはじめ東南アジアの多くの地域に自生する。落葉低木(3~4m)で当地では7月初旬頃から花が咲く。韓国では木槿を「ムングフア」と呼んで国を代表する花(国花)になっている。アオイ科の仲間で花相はハイビスカスなどに似る。白、ピンク、赤系などがあり、一重から八重ものまで多種多様である。中国、韓国などでは古くより生薬として用いられ胃腸薬などの効用があるという。早朝に咲き始め夕方には萎むといういわゆる一日花であるが、枝先に次々と花を着けるので散っては咲き、咲いては散る、の繰り返しで長い期間花を楽しむことが出来る。

今日は朝からしとしと小雨が降っている。南の海上では台風(9号、10号、11号)が次つぎと発生して日本列島をうかがっている。今年はエルニーニョ現象とかで梅雨明けが遅れるのではないかと予想されている。ひょっとしたら台風の当たり年になるかも知れない。



4月上旬に裏山の渋柿へ接ぎ木しておいた接ぎ穂からようやく芽が出始めた。接ぎ穂してから2か月余を経過したものだが若葉が芽吹いて感動である。
接ぎ木は渋柿を優良系統品種の甘柿「太秋」に更新をしたものである。接ぎ木はもう数十年もやったことが無くあまり自信は無かったけれど、昔やった要領を思い出して試みたものである。なかなか芽が出ずヤキモキしたが何とか活着してほっとしている。
太秋柿は富有柿より大玉で味にも優れている。結果するまでには4、5年はかかるだろう。年々成長する姿を見るのは楽しみである。

今日は昔お世話になった方が亡くなり夕方お通夜に出かける予定である。また一人昔を知る方がいなくなった。



毎年、今時期に農水OBのIさんから依頼され周辺市町の農地実態面積調査に出向いている。今年も6月下旬から回っているが、隣町の大池周りで合歓の木(ネムノキ)に綺麗な花が咲いているのを見た。
我家の裏山にも数本(大小の)合歓の木がある。さっそく裏山にのぼってみたら咲いていた。ネムノキはマメ科の高木に属する樹で根には根粒菌が着く。根粒菌は空気中からチッソを吸収する。やや湿り気のある場所を好んで植生し梅雨~盛夏の頃にかけ優しい花を咲かせる。長く糸状に伸びた雄しべは淡い紅色で繊細、ふぁふぁとした綿菓子のような花が夏のそよ風になびく。「合歓の木」の名前は夕方葉が合わさって閉じることから(眠るような状態だと)ネムノキの名が付いたらしい。真っ蒼な空とネムの優しい花のコントラストが実に美しい。



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定年退職後、自産自消を目指し、野菜・花・木々と目下奮闘中。
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