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5月もいよいよ後半に入った。最近は好天続きで少雨傾向である。この時期、こんな良い天気の続く時に外仕事もせず終日過ごすのは我人生で初めての経験である。早く管理が出来ればと日々焦ってはいるがこればかりは致し方ない。早く膝関節、腰の方が良くなって裏山にも出かけたいのだがまだ当分無理のようである。そろそろ白加賀梅の収穫時期になっている。

今日はリハビリを兼ねて家の北側に植えてある「ブラシノキ」の付近まで歩き写真を撮った。毎年初夏のこの時期に満開を迎える。枝先がブラシ状になっておりあでやかな紅色の花穂を着ける。別名をキンポウジュ(錦宝樹)とかボトルブラッシュなどとも呼ばれている。花の姿がガラス瓶を洗う際に用いられるブラシにとても似ている。常緑樹で原産地はオーストラリアだと聞いているが耐寒性は結構ある。我家のブラシノキは植え付け後10年目ぐらいで樹高は3m近くになっている。



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今日は午前中夫婦で買い物に出かける。道路沿いに「ほたる祭り」の看板が数本立っていた。ああ今年もそんな時節になったのだな~と思う。現役時代T先生という熱心な蛍研究の方がいて(この先生を中心に)山間地で蛍を養殖、地域物産開発とリンクさせ南部運動公園でほたる祭りを立ち上げた。かれこれ30年近くも前のことである。この素朴な地元の祭りは今では田植え期の当地の風物詩になっている。

我家の庭、裏山に植えてある「火垂る袋」が咲き始めた。ホタルブクロには白系と紅系がある。草丈は80cmくらいのキキョウ科に属する宿根草で毎年同じ場所で芽を出し綺麗な花が咲く。ほたるぶくろはラテン語でカンパニラというらしい。カンパニラとは小さな鐘という意味であるらしい。小さな鐘とはまさに花の姿そのものである。この花の中に蛍を入れると透けて見えることからホタルブクロの名が付いたというが(それが)本当の名前の由来かも知れない。




車庫前の夏椿(ナツツバキ)の樹に今年もいっぱい蕾が着いている。ナツツバキの花は毎年梅雨入り前のこの時期に咲く。
別名を「沙羅樹」とも呼ばれる。花は清楚で純白、直径が5~6cm、花弁の縁がギザギザに縮れている。日本原産の夏椿はツバキ科に属するというが冬には葉を落とす。普通の椿は常緑で照葉樹の仲間になり葉が着いた状態で厳寒の冬を越す。幹はすべすべしている。樹高は放っておくと15~20mくらいにも達するというので(我家では)高木にならないよう数年前剪定し芯を止め現在の高さは4~5mくらいである。

今日は午前中、お米を搗きに出かける。いつもは玄米30kg袋を軽々と抱え精米するのだが、今回はわずか15kgを袋に入れての作業である。膝、腰を痛めているので段差のある精米機に入れるのに苦労する。



屋敷回りに点々と移植してあるキショウブ(黄菖蒲)が満開を迎えている。キショウブはアヤメ同様に湿地でなくても結構良く育つ。オクラレルカ、アヤメ、アリストロメリア、ガーベラーなどの間にあって黄色はいちだんと目立つ。昨日は散歩中、畑の端に植えてあるブラシの木に綺麗な紅色の花が着いているのを見つけた。雨があがったらホタルブクロの付近の雑草(下草)を抜いてやらねばと思う。


5月も後半に入った。(最近)朝目覚める時間帯から裏山で不如帰(ホトトギス)の声が聴かれるようになった。屋敷回りではアヤメ科に属するオクラレルカがたくさん咲いている。この花はアイリスと同じ仲間で沖縄県大宜味村の水田辺りでは沢山のオクラレルカが自生し観光名所にもなっているという。

濃い紫の綺麗なすっきりした花で背丈は高く、長く剣のように尖った葉が特徴である。昔から華道のお生花の花材として用いられる。オクラレルカの横にある黄菖蒲の花もそろそろ満開の時期をを迎えつつある。今朝は久しぶりに朝から雨になった。



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定年退職後、自産自消を目指し、野菜・花・木々と目下奮闘中。
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