早春を飾る「啓翁桜」がそろそろ咲きそうである。この桜は昭和初期に久留米市の良永啓太郎さんという方が苦労して育成されたそうだ。ケイオウザクラの名前は啓太郎さんの啓をとって名付けられたのだという。翁の名が付いたのは(当時)氏はかなり高齢の方だったのだろう。今は山形県などで冬~早春にかけ切り花用として生産されている。枝を切ってビニールハウスなどで加温するなどして出荷を促進するらしい。
我家の啓翁桜は植え付け後5,6年になる。昨年あたりから花がぽつぽつ着き始め今年はたくさんの蕾を着けている。濃いピンクの小ぶりの花は実に可愛い。

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