「ガンガラ」とは山帰来(またはサルトリイバラともいう)のことで、当地の方言である。鋭い棘のある細く真直ぐに伸びる樹で実はびっしりと着き秋には赤く稔る。葉っぱは大きくて餅を包むのに用いられたりする。遠い昔、子供の頃にお袋がよくガンガラ餅をつくってくれた。美味しい懐かしいオヤツだった。もうガンガラ餅を食べなくなって数十年になる。サンキライ(山帰来)の葉を見るたびに母親のことを思い出す。
裏山の木漏れ陽林の中にあちこちガンガラが自生している。あまり多くても仕方がないのだが…何となく切るのが惜しくて…ついついそのまま残してしまっている。今の時期は緑色で(昔の)パチンコ玉大くらいの大きさの可愛い実が着いている。冬はセンリョウやヒャクリョウ、ハゼやセンダンの実などと共に小鳥たちの格好の餌になる。

裏山の木漏れ陽林の中にあちこちガンガラが自生している。あまり多くても仕方がないのだが…何となく切るのが惜しくて…ついついそのまま残してしまっている。今の時期は緑色で(昔の)パチンコ玉大くらいの大きさの可愛い実が着いている。冬はセンリョウやヒャクリョウ、ハゼやセンダンの実などと共に小鳥たちの格好の餌になる。
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裏山のヤマボウシの花が綺麗なので夕方連れ合いと散歩を兼ね散策した。桜や李の樹も緑を増し園内道も鬱蒼としてきた。野鳥の杜附近の樹間で吸葛(スイカズラ)が這っていた。スイガズラは蔓性の植物で茎や葉は「忍冬」と呼ばれ解熱作用や抗菌作用がある。蕾は「金銀花」と言って利尿、抗菌効果のある生薬として昔は用いられたらしい。
花の時期は5月中旬~6月初旬。初めは白色、その後次第に黄色へと変わる。手の平状のかわいい花相である。付近を通ると微かに甘い香りを放つ。
隣接の栴檀(センダン)や夏椿(ナツツバキ)にも花がびっしりと着いている。そろそろ下草(藪)倒しもせねばと思う。心なしか…夕どきの空気は湿っぽく梅雨入り間近を予感させる。
花の時期は5月中旬~6月初旬。初めは白色、その後次第に黄色へと変わる。手の平状のかわいい花相である。付近を通ると微かに甘い香りを放つ。
隣接の栴檀(センダン)や夏椿(ナツツバキ)にも花がびっしりと着いている。そろそろ下草(藪)倒しもせねばと思う。心なしか…夕どきの空気は湿っぽく梅雨入り間近を予感させる。