今日は終日気温があがらずときどき時雨。午前中は用がありK市まで出かける。午後は裏山の市道沿いの花壇(水仙、チューリップ)の手入れを行う。
木漏れ陽林では最近の朝晩の冷え込みで勢いを得たのか?ナンテン(南天)の赤い実が艶やかに色づいてきた。南天(ナンテン)は昔の田舎の屋敷には1本は植えられている庭木である。「難を転ずる」ということで縁起の良い樹とされ、鬼門(北東の方角)にあたる付近へ植えられていた。
またナンテンは山野(里山)や深山の麓などでもしばしば見かける。これはヒヨドリなどの野鳥が種を食べ糞をあちこちに散らかすためで、天道生えで繁殖するのである。これも南天の樹の知恵であろうか?赤い実は昔から生薬として用いられている。葉っぱは防腐効果があることから魚料理や赤飯などに乗せて出されることが多い。昔の人の生活の知恵である。
今日はテレビでは終日国会衆議院予算委員会生中継があっていたようだが…今更聞く気にはならないが…ここに来て政局は一気に年末解散だ!いや年明けだ!近いうちにはいったいいつか!などとにわかに騒々しくなった。だが…解散総選挙もしょせんは議員センセイガタの就職活動に過ぎない。それにしても…国民不在のこのKY政治はいつまで続くのだろうか…この内憂外患の時節に。

木漏れ陽林では最近の朝晩の冷え込みで勢いを得たのか?ナンテン(南天)の赤い実が艶やかに色づいてきた。南天(ナンテン)は昔の田舎の屋敷には1本は植えられている庭木である。「難を転ずる」ということで縁起の良い樹とされ、鬼門(北東の方角)にあたる付近へ植えられていた。
またナンテンは山野(里山)や深山の麓などでもしばしば見かける。これはヒヨドリなどの野鳥が種を食べ糞をあちこちに散らかすためで、天道生えで繁殖するのである。これも南天の樹の知恵であろうか?赤い実は昔から生薬として用いられている。葉っぱは防腐効果があることから魚料理や赤飯などに乗せて出されることが多い。昔の人の生活の知恵である。
今日はテレビでは終日国会衆議院予算委員会生中継があっていたようだが…今更聞く気にはならないが…ここに来て政局は一気に年末解散だ!いや年明けだ!近いうちにはいったいいつか!などとにわかに騒々しくなった。だが…解散総選挙もしょせんは議員センセイガタの就職活動に過ぎない。それにしても…国民不在のこのKY政治はいつまで続くのだろうか…この内憂外患の時節に。
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過日、北海道(道南)をバスで巡った。函館は何度か行ったことがあるが…五稜郭、ペリー提督像や香雪園を訪ねたのは今回が初めてだった。函館港を眼下に見渡せる元町公園の一角にペリー提督の像はある。江戸期の安政元年(1854)アメリカ艦隊を率いて浦賀に上陸し当時の幕府に開国をせまったぺりーは箱館(函館)へも寄港したという史実は一般にあまり知られていない。この時、函館湾の測量や写真技術の伝授などをしたと記録にはある。歴史的建造物保存地区に指定されている元町には洒落たレストランや欧風の教会、高級住宅地などが建ち並んでいる。ペリー提督像は公園のその最下部エリアにある。マントを羽織り周囲を圧するブロンズの像は威風堂々、当時の勢いをそのままに表現している。今日の日本もTPP問題や国家間の諍いで国が揺れているが…当時の黒船来襲も大変な激震であったろうことが容易に想像出来る。
さて話題は変わるが、新千歳空港~函館までの道中(車窓より)一帯を眺めながら牧場の多さもさることながら水田の多さには正直驚いた。かっては寒冷の地北海道ではコメ作りは難しいと言われていたが、どうしてどうして稲作技術の進歩で今は新潟県と全国1、2のトップ争いをするほどのコメ生産県であると聞く。ななつぼし、ほしのゆめ、ゆめぴりかなどが北海道を代表するブランドで味の方もなかなかのものらしい。
先日A新聞の記事によれば、最近、日本では先の東日本大震災、原発事故の影響があり全国的に安価なコメが不足気味だという。外食産業などでは外国産米(中国や米国)のコメが多く消費されていたのだが…昨今はその外国産米も決して安くはなく価格が日本産のコメよりも高い状況になりつつあるという。今農村ではコメ農家は高齢化の一途を辿り…後継ぎもほとんどない状況になりつつある。北海道辺りで大規模営農を推し進めないと…将来はコメが食卓から遠のいてしまう日が来るのでは?とついつい要らぬ危惧をしてしまう…
さて話題は変わるが、新千歳空港~函館までの道中(車窓より)一帯を眺めながら牧場の多さもさることながら水田の多さには正直驚いた。かっては寒冷の地北海道ではコメ作りは難しいと言われていたが、どうしてどうして稲作技術の進歩で今は新潟県と全国1、2のトップ争いをするほどのコメ生産県であると聞く。ななつぼし、ほしのゆめ、ゆめぴりかなどが北海道を代表するブランドで味の方もなかなかのものらしい。
先日A新聞の記事によれば、最近、日本では先の東日本大震災、原発事故の影響があり全国的に安価なコメが不足気味だという。外食産業などでは外国産米(中国や米国)のコメが多く消費されていたのだが…昨今はその外国産米も決して安くはなく価格が日本産のコメよりも高い状況になりつつあるという。今農村ではコメ農家は高齢化の一途を辿り…後継ぎもほとんどない状況になりつつある。北海道辺りで大規模営農を推し進めないと…将来はコメが食卓から遠のいてしまう日が来るのでは?とついつい要らぬ危惧をしてしまう…
暦の上では7日ははや「立冬」である。今朝起きてみてビックリ。前の田んぼは白くなり初霜が降りていた。日中の気温は17、18℃になるものの…そろそろサツマイモ、キウイなどの収獲を終えねば…と作業手順を考える。
先週末はかねてより(隣県U市に在住する知人から)声をかけられていた双葉の里の菊花展を訪ねた。ちょうど長男は出張中だったので嫁、孫を誘い我々老夫婦と同伴で出かける。菊花展は規模の大小はあるものの毎年文化の日前後に各所で開かれている。
菊の手入れは通年かけて行うものらしく根気のいる作業で高齢者の趣味が多いらしいのだが…最近はどんどん高齢化が進んで出品点数が少しずつ減っているらしい。だがここの展示はどうしてどうして大変見応えがある嗜好だった。聞けば菊づくりは手先が器用でないとうまく行かないらしく…手が震えると良い作品が出来ないという。盆栽風仕立て、扇の形をした仕立て、1本仕立てなど様々なものが工夫を凝らし展示されていた。初めての菊の花と会場の雰囲気に孫もいたってご満悦の様子だった。菊鑑賞の後は双葉山を顕彰する記念館売店でお茶をよばれお土産を買って帰る。
それにしても一時もじっとしていない孫の守は大変である。はるか昔の我子を育てる頃に思いを馳せながら…ああ、当時はジイサン、バアサンに苦労をかけたんだな~と今更ながら改めて感謝する。
先週末はかねてより(隣県U市に在住する知人から)声をかけられていた双葉の里の菊花展を訪ねた。ちょうど長男は出張中だったので嫁、孫を誘い我々老夫婦と同伴で出かける。菊花展は規模の大小はあるものの毎年文化の日前後に各所で開かれている。
菊の手入れは通年かけて行うものらしく根気のいる作業で高齢者の趣味が多いらしいのだが…最近はどんどん高齢化が進んで出品点数が少しずつ減っているらしい。だがここの展示はどうしてどうして大変見応えがある嗜好だった。聞けば菊づくりは手先が器用でないとうまく行かないらしく…手が震えると良い作品が出来ないという。盆栽風仕立て、扇の形をした仕立て、1本仕立てなど様々なものが工夫を凝らし展示されていた。初めての菊の花と会場の雰囲気に孫もいたってご満悦の様子だった。菊鑑賞の後は双葉山を顕彰する記念館売店でお茶をよばれお土産を買って帰る。
それにしても一時もじっとしていない孫の守は大変である。はるか昔の我子を育てる頃に思いを馳せながら…ああ、当時はジイサン、バアサンに苦労をかけたんだな~と今更ながら改めて感謝する。
今日からはや11月である。だんだん秋も深まって来た。一昨日の午後、長年「日本野鳥の会」会員で頑張っている旧知のSさんがひょっこり我家へやって来た。手には定期的に自分で発行している野鳥通信を携え持参してくれたのである。手刷りながらなかなかの内容で話題もそのときどきの旬のもので楽しい。我家の裏山にも雑木林があり野鳥の楽園になっている。
なのでSさんの話題も勢い野鳥のことに集中し話に力がこもる。お陰で当方も知らず知らずに野鳥の知識が身に付き勉強になる。それにしてもSさんのこの情熱、興味津々さはいったいどこから湧いて来るのだろうか?と感心する。来週の日曜日は小学生を集め海辺附近の杜で野鳥観察会をするという。さらに次の週は野鳥写真展を開くらしい。大型望遠レンズを片手に小まめに観察に出かける日々は…定年後の趣味ではあるが結構忙しいようだ。
晩秋を迎え…我家でもメジロ、ジョウビタキ、エドビタキ、カワラヒワ、ヒヨドリなどをちょくちょく見かけるようになった。昨日、裏山の葉隠柿をおあそう(脱渋)と思い柿ちぎりに行ったが早くに熟したものはすでに野鳥たちの格好の餌になっていた。恐らくメジロあたりがやって来て食べているのだろう。しばらくは農作業の合間に野鳥の観察が楽しめそうだ。
本日の作業⇒①玉葱(極早生)苗の移植、②大根、蕪、牛蒡の中の手入れ(間引き、草取り)③モミジ、サクラ、ミモザアカシアの中の草刈り…
作業中は1枚上着を着なければ寒いほどの気温になった。テレビニュースでは年賀状の発売開始、お歳暮の早割りセールなどが報じられていた。今年も余すところわずかになった。
なのでSさんの話題も勢い野鳥のことに集中し話に力がこもる。お陰で当方も知らず知らずに野鳥の知識が身に付き勉強になる。それにしてもSさんのこの情熱、興味津々さはいったいどこから湧いて来るのだろうか?と感心する。来週の日曜日は小学生を集め海辺附近の杜で野鳥観察会をするという。さらに次の週は野鳥写真展を開くらしい。大型望遠レンズを片手に小まめに観察に出かける日々は…定年後の趣味ではあるが結構忙しいようだ。
晩秋を迎え…我家でもメジロ、ジョウビタキ、エドビタキ、カワラヒワ、ヒヨドリなどをちょくちょく見かけるようになった。昨日、裏山の葉隠柿をおあそう(脱渋)と思い柿ちぎりに行ったが早くに熟したものはすでに野鳥たちの格好の餌になっていた。恐らくメジロあたりがやって来て食べているのだろう。しばらくは農作業の合間に野鳥の観察が楽しめそうだ。
本日の作業⇒①玉葱(極早生)苗の移植、②大根、蕪、牛蒡の中の手入れ(間引き、草取り)③モミジ、サクラ、ミモザアカシアの中の草刈り…
作業中は1枚上着を着なければ寒いほどの気温になった。テレビニュースでは年賀状の発売開始、お歳暮の早割りセールなどが報じられていた。今年も余すところわずかになった。
九州地方では渋柿の渋を抜くことを「あおす」と言う。本州では「あわし」などと呼ぶ地方もある。あおし柿は甘柿とは違って独特の風味があり私などはどの甘柿よりも美味しいと思っている。今年は柿が表年(結実が多い年)のようで何所の屋敷の柿の枝も鈴なり状態である。数年前に友人に接ぎ穂を送って育成して貰った我家の川底柿にも今年はたくさんなっている。川底柿は当地特有の渋柿で、目下あおし柿処理の最中である。渋抜きの作業には3~4日を要する。
稔りの秋を迎えいろんな果物が出回るようになったが…A新聞の記事によれば日本人の果物消費量は先進国中最低水準であるらしい。リンゴも皮を剥くのがイヤ、ミカンの皮を剥くのにも手が汚れるのでイヤ、増して…柿などは横にあっても小さい子供も食べない。栗や他の果物も似たり寄ったりで、年々消費が減退傾向にあるという。緑茶なども茶殻がゴミになるからと急須で飲むのは敬遠され…今やペットボトルが主流になって来た。「魚離れ」、「米離れ」、「野菜離れ」もどんどん進んでいるらしいが…いったい今時の人間は何を食べているのだろうか?
次代を担う育ち盛りの子供たちがバーガーや甘い菓子、ジュース類、インスタント食品ばかり摂っていては将来が危ぶまれる。野菜、果物をあまり食べないのでもっぱら缶入りの野菜、果物ジュースを飲んでますなどという御仁もいるけれど…あんなものは砂糖と添加物の塊みたいなものなのだが…いやはや大変な時代になったものだ…
稔りの秋を迎えいろんな果物が出回るようになったが…A新聞の記事によれば日本人の果物消費量は先進国中最低水準であるらしい。リンゴも皮を剥くのがイヤ、ミカンの皮を剥くのにも手が汚れるのでイヤ、増して…柿などは横にあっても小さい子供も食べない。栗や他の果物も似たり寄ったりで、年々消費が減退傾向にあるという。緑茶なども茶殻がゴミになるからと急須で飲むのは敬遠され…今やペットボトルが主流になって来た。「魚離れ」、「米離れ」、「野菜離れ」もどんどん進んでいるらしいが…いったい今時の人間は何を食べているのだろうか?
次代を担う育ち盛りの子供たちがバーガーや甘い菓子、ジュース類、インスタント食品ばかり摂っていては将来が危ぶまれる。野菜、果物をあまり食べないのでもっぱら缶入りの野菜、果物ジュースを飲んでますなどという御仁もいるけれど…あんなものは砂糖と添加物の塊みたいなものなのだが…いやはや大変な時代になったものだ…