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裏の畑の一角に植えてある茶花の「開炉つばき」が咲き始めた。お茶と椿の樹の交配種の花で10月以降は次々と花を咲かせる。

茶道では文化の日前後から盛んに茶会が催されるようになる。我が連れ合いも今月末は地方茶会、来月は北九州市立大茶道部の茶会に案内を受けている。最近はこれらの茶会へ出席のため…箪笥から和服を引っ張り出し鏡の前で着付けの練習に勤しんでいる。傍で見ているだけでも…自分で行う着付けもなかなか難しいようだ。

11月3日の茶会では我家のカイロツバキを持参する予定である。ちょうど枝ぶりの良い花があればと願っているが…


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裏山への登り口附近に1本の銀杏の樹がある。秋も深まり…銀杏の葉が次第に黄色に変わりつつある。地面には熟したギンナンの実がボトボト落ち始めた。今年もまた銀杏拾いと処理(水洗い⇒実採り⇒天日干し乾燥)が日課となる日が近づいた。11月には友人知人宅へ届けられる。

ところで…政治が混迷の度を深めている。党利党略、自己保身にのみ明け暮れる日々が続き、サボタージュを決め込み、復興予算の執行に至っては他事業への流用…まさに何でもありきの様相である。もはや国民はこぞって腹立ちを通り越し…あきれ返っている。
国の年間総予算の10年分ほどの多額の借金、GDPをはるかに超える負債を抱えながら…この先この国はどこへと向かうのだろうか?ギンナン同様に黄落の季節にならねば良いが…



昨晩はビッグニュースが飛び込んで来た。京都大学iPS細胞研究所の中山伸弥教授がノーベル医学、生理学賞を受賞されたという。今日も新聞、テレビでは終日そのニュースを繰り返し繰り返し伝えている。
ここのところ…日本経済は減速低迷、政治には日々裏切られぱなし、周辺無法諸国からは理不尽なことをやられぱなし…明るい話題が無かった日本に久方ぶりの嬉しいニュースである。資源が少ない日本では人的資源ことこそが(これからの時代は)必要なことであろう。記者会見などを聞いていると山中教授の一言一言は含蓄深く、その人柄が偲ばれる。「研究とは失敗、失敗の連続、挫折してもぜったいに諦めない気持ちが大事だ」と説く。何事もすぐに諦めてしまうのが昨今の世情だが…改めて考えさせられる説得力あるコメントである。

午前中の作業を終え(午後からは)10月7日から始まったという隣県N市三光にあるコスモス園を訪ねた。花のピークにはまだ2週間ほど早いというが…1千6百万本(16ha)の休耕田を利用したコスモス園はさすがに広い。目の前には当地のシンボル的存在である八面山が聳えている。休日はハングライダー愛好家で賑わう。
紅葉の頃はもう間もなくである。


まさにゴール寸前!
第〇〇レース白熱の終盤の展開である。選手(アヒル)は何交代するのだろうか…ほぼ終日レースが行われているようなので、さぞ疲れるのでは…要らぬ心配か?


ケーブルラクテンチでの昔からの名物「あひるの競争」をおよそ30年ぶりに見た。あひるの首に赤、青、黄、白、緑…などといったテープを巻き十羽くらいで、競馬ならぬ、アヒルを競争させるものである。1レース1百円也。
勝負は首差判定ならぬ、嘴判定で決まる。調教のオジサンの涸れた渋い実況、解説を聞きながら…老いも若きも可愛いアヒルの競争に目を細めて思わず魅入る。初秋の遊園地での1コマである。


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定年退職後、自産自消を目指し、野菜・花・木々と目下奮闘中。
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