忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

在来種の水仙(ニホンスイセン)が盛りを過ぎ、八重ものや黄水仙が咲き始めた。顔を近づけると微かに芳香を放っている。すっきりとした綺麗な花である。在来物に比べると球根の増殖が少ないようだ。

日本列島上空には大型の寒波が居座り寒さは今がピークだとか…寒さと言えば…昨今の景気状況も厳寒の様相である。報道によれば…数日前、大分県北の半導体製造メーカーであるTI社が今春限りで操業を停止し九州の生産拠点から撤退するという。同じく半導体大手の別のT社も昨年末に北九州での生産工場を停止、撤退。さらに今朝の新聞では半導体最大手であるN社が2009年の従業員2万人削減に続き(さらに)今年1月で国内外合わせて1万人人員削減をすると発表した。一気に凍りつくような極寒の経済情勢である。
従業員のほとんどは正規、非正規を問わず早晩路頭に迷うことになる。リーマンショク以降、超円高、震災被害、タイ大洪水被害、後進国の追い上げ…幾重にも複雑に重る事象の末の厳しい現実…ハローワークに通っても再就職はままならぬ時代。これが悲しき現実である。九州には半導体関連の会社が実に700社あるという。多くの人たちは地元中堅、大手企業で働き、安定した職場だと…安心していた挙句の突然の解雇である。本人はもとより家庭、地域経済にとって大打撃の事態だ。グローバル化、自由競争主義経済下の日本の現実がこの事態である。お互いに「今在る」はまさに「砂上の楼閣」、「綱渡り」だと現実を直視し覚悟をすべき時かも知れない…




PR
紫陽花(アジサイ)の芽が膨らんで来た。いよいよ春の息吹を感じる候となった。昨日から外は小雪が舞う天気だが…日中の陽射しは何となく早春を感じさせる。
紫陽花といえば1昨日、毎年、紫陽花苗を持って来てくれるTさんの奥さんが我家を訪ねてくれる。手作りの「ゆず味噌」「柚子胡椒」と「干しハゼ」を持参してくれたものだ。柚子製品は奥さんの趣味。一方、教諭退職後Tさんの趣味は釣り。毎年1千匹のハゼ釣りを目標に出かけるという。ハゼは日干しにして正月の雑煮のダシなどもっぱら料理に用いているという。遠方に居る子供さんたちや知人・友人に配るのを楽しみにしている。

さて、今夕のニュースでは北陸地方を中心に強い寒波が上空に居座って各所で大雪になっているらしい。自治体の中には2mを超える「除雪」の費用に悪戦苦闘。予想以上の降雪に数億単位での補正予算を組むざるを得ないところもあるという。まさに「過ぎたるは及ばざるが如し」である。

それでなくても…何かと想定外の事が起こり…歳出増一方の大変な時代になっているのに…


2月4日は立春である。今日、裏山で作業をしていたら…雑木林でメジロの鳴き声を聞く。次第に咲き始めた裏山の椿の蜜を吸いに飛んで来たのだろうか…
昔の話になるが…山に自生するとりもちの木の皮を剥いで(砕いて)潰しネバネバ状態にした「トリモチ」を椿や蔓ウメモドキの小枝に粘着させメジロの飛来を木陰で息を潜ませ待ったものだ。(もちろん)おとりであるメジロを籠の中に入れ綺麗な声で他群のメジロを誘ったものである。此の頃は県の「鳥獣保護条例」とかでメジロ捕獲は禁止され、野鳥を捕獲して飼う人も居なくなった。
今は昔の遠い過ぎ去りし日の想い出だが…メジロ採りは昔の悪がきどもの冬の遊び、楽しみの1つだった。


我家の下の飛び地(樹園地)横に自生しているネズミモチにびっしり黒っぽい(濃い茶褐色にも見える)実が着いている。ネズミモチは九州~台湾にかけ主に低山に自生分布する常緑の小高木である。実はネズミの糞に酷似している。樹の外観はモチノキに似ているものの属性はモクイセ科になる。6月頃に白い花をびっしりと着ける。

話は変わるが、昨年末~今年にかけ東京在住の知人が見えたり、遠い縁戚の方々からの年賀状で住所が都内から周辺の県へと移動したとの報を受ける。聞けば…何と!家賃が13万円とか18万円とか、広さもビックリするほどの狭さで仰天の値段である。それも都心からは遠く神奈川県とか埼玉県、千葉県などの付近にしてその値段とか…つくづく東京で生きて行くのは大変なことだと思う。田舎は人口減少に歯止めがかからないのに…一極集中の時代なんだなあと思う。
最近は(借りる側も)自己防衛。やむなく親と子、親戚同士、娘夫婦や息子夫婦との同居など(いわゆる)シェアをするパターンが多いらしい。それもむべなるかなと頷ける。10数万円も家賃に充てれば…それだけで田舎での給料の大半は吹っ飛んでしまうようなものである。あらためて田舎で持ち家があることに感謝する。駐車場のスペースはふんだんにあり、家屋敷、家庭菜園、庭も付き、その他諸々…家賃が滞って家を追われることもなく(固定資産税はそれなりに徴収されるものの)誰に遠慮することも、何の気兼ねもなく土地が使える「田舎暮らし」は贅沢なことと思わねばなるまい…それにしても大変な時代になったものだ…一たび職を失えば即ホームレスという昨今の厳しい現実も納得である。

今日は裏山の柿、花桃、花梨などの整枝・剪定、施肥などを行う。外は小雪がちらちら舞う。関東では数センチの積雪だったとか。大寒も過ぎていよいよ寒さは峠が近いようだ。



サンシュの実が真っ赤に熟れ樹上に残っている。昔から「♯ 庭のサンシュの木~」と歌われたあのサンシュである。原産地は中国~朝鮮半島だという。生薬(強精薬、止血、解熱効果あり)として日本に伝わり各地に伝播したらしい。早春の頃、葉が出る前に枝(木)にびっしりと黄色い花を咲かせる。秋から冬にかけ真っ赤なグミのような実(サンゴのよう)がなるのが特徴。別名をハルコガネともアキサンゴとも呼ばれる。我家にはこのサンシュの樹が2本ある。枝を観察すると今年も花がいっぱい着きそうである。

過日、旧知の仲のEちゃんと2人だけの新年会をやった。長年年末の暮れの押し迫った頃に忘年会を兼ね懇親会をやっていたが…最近は定年し正月明けのこの時期にやることにしている。
久しぶりの店でお互いの近況や四方山話に花が咲いた。聞けばこのほど一番下の息子さんが就職をしたという。なかなか良い職がなく…一時は心配をしていたようだったが…子と親の二人三脚、懸命の努力で安定した職に就くことが出来その顔は晴れやかで、本当に嬉しそうだった。昨今は大学を出てもなお厳しい就職戦線である。これでやっと肩の荷が下りたとにこやか。どこの親も同じだが…親にとっては「子供の自立」が一番嬉しいことであり何よりの親孝行である。子供さんはこのお子さんの上に2、3人ほどいるが、長男を筆頭に団結、兄弟仲も大変良く、下の子の面倒見も良いらしい。日々「絆」が薄れ行く昨今の世情。子の幸せを思う親の心根、子供同士の絆の強さを聞き、ひと事ながら安堵…ほのぼのとし久方ぶりに美味しい酒が飲めた。

今日は朝から「紅八朔」を収穫し(年末から追熟させていた)キウイと一緒にTさん宅へ届ける。Tさんには毎年我家の裏山に植栽している紫陽花苗をいただいている。定年後の趣味で自家育苗の名人である。


[303] [304] [305] [306] [307] [308] [309] [310] [311] [312] [313]
カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(12/31)
(12/23)
(12/01)
(12/01)
(11/30)
最新TB
プロフィール
HN:
管理人
性別:
男性
自己紹介:
定年退職後、自産自消を目指し、野菜・花・木々と目下奮闘中。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ / [PR]
/ テンプレート提供 Z.Zone