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庭の「半夏生」が咲き始めた。半夏生(ハンゲショウ)は別名カタシロバナ(片白花)とも呼ばれる。1年のちょうど中間あたり(梅雨の末期)に咲く。葉っぱの一部が白く変わり、先端にはヒゲ状の穂を着ける。ドクダミ科の草花で、地下茎により繁殖し、毎年決まった場所から芽を出す。
6月21日は暦の上で「夏至」にあたる。夏至が過ぎれば、真夏日も増え、暑い暑いじめじめした夏がやって来る。国民の多くが変異株蔓延の心配をしているオリンピック、パラリンピックを政府は根拠も乏しい安心、安全の大会を目指とする。歳月人を待たず、開幕日は日一日と迫っている。緊急事態宣言も解除し、ちょうどコロナ感染第5波がオリンピックと重ならなければと多くの人々は案じている。

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梅雨の晴れ間、裏山でスモモとウメの収穫を行った。10日に新型コロナウイルスワクチン接種を終えたので、ここ数日無理な仕事は控えている。
田植え時期も終盤となり、今年もスモモとウメの収穫期になった。スモモは昨年は結実が悪くさっぱりだった。今年も豊作ではないが、親しい人にお裾分けしている。梅は春先の寒波で成りはいまいちだが、家で消費する分や親しい方々にお裾分けするくらいは結実している。農作物は天候に左右される。1年毎になったり、ならなかったりを繰り返すのを「隔年結果」と呼ぶが、予期せぬ天候が原因の場合は、1年間は樹勢を保つ良い機会になる。何事も時には充電期間が必要ということだろうか?

暦の上で今日は「入梅」である。今年は例年よりも早く「梅雨入り」宣言があったが、早く入梅したわりにはしばらく好天が続いた。週末から来週にかけては雨の日が続く予報である。畑作業も少し小休止?である。
我家の裏山では紫陽花が見頃を迎えている。十数年前から少しずつ挿し芽苗を中心に数百本が植わっているが、樹齢を経てかなりの丈になっている。目下、芽摘みや花摘みを行っている。冬季剪定を行ってはいるが、それでも樹勢が旺盛で低く抑えるのが大変である。昔からの額紫陽花(ガクアジサイ)、山紫陽花(ヤマアジサイ)を中心に、品種ものの墨田花火(スミダノハナビ)、お多福(オタフク)、ダンスパーティー、アナベルなどといったものが彩を添えている。しばらくは楽しめそうである。

梅雨の晴れ間を縫って久しぶり山登りに出かけた。まだミヤマキリシマ(ツツジ)満開には少し早いかな?と思ったが、天気模様と人出を考慮し、あえて6月1日(平日)に出かけることにした。早朝に家を出たが、登山口にある駐車場はほぼ満杯だった。中には路肩に駐車した車の数も多く見られた。福岡、北九州、大分、熊本、佐賀など近隣各県からのナンバーが多かった。
今回の山行は、人に会う機会が少ない黒岩山から上泉水山にした。このルート上でも結構ミヤマキリシマの群落はある。一般的にはこの時期の登山は平治岳や久住扇が鼻などの群生地を目指す人が多いが、あえて人込みを避け静かなルートを選んだ。山頂近くではミヤマキリシマやベニドウダンツツジが綺麗に咲いていた。林間からはカッコウ、ホトトギス、ウグイスの聲が聞こえ、濃い新緑と澄んだ空気の中で至福の時を楽しんだ。道中の横断道路ではヒメウツギ、ノイバラの白い花が目に付いた。途中通行止めで湯布院経由で帰り、ラウンドアバウト(安心院町中心部)の交差点を通った。イギリスに多い信号機が要らない自然式交差点である。

5月は今日で終わる。ここ数日は梅雨の中休みと言ったところである。周辺の田んぼでは田植えが大方終わりつつある。
昔から、田植えの頃に熟れるのが「ビワ」である。黄色いラグビー球状の小さな枇杷の実は昔はご馳走だった。お菓子などおやつを買う余裕がなかった時代、田舎では庭や畑の端で採れるビワはとても貴重なものだった。世の中が変わって、今は枇杷や柿などは子供たちも見向きもしない。せいぜい烏(カラス)の餌になるのが関の山である。贅沢な限りであるが、樹成りで自然のものが身近に採れて食べれる田舎住まいもまんざらではない。しばらくは裏山の枇杷の味を楽しもうと思う。

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定年退職後、自産自消を目指し、野菜・花・木々と目下奮闘中。
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