今日から4月。世の中はコロナ、コロナで明け暮れているが、それとは関係なく、新しい年度が始まった。あちこちで、枯れ木に花を咲かせていたソメイヨシノも満開を過ぎ、見頃も終わりに近づいた。我家の裏山では染井吉野の花弁が風に舞い始め、八重桜のピンク色が目立ち始めた。自粛自粛であまり出掛ける機会がなかったが、八面山平和公園付近の桜は見頃だろうと、急に思い立ちソメイヨシノ見物に出かけた。自然の中、お互い密になることもないので、多くの花見客が訪れていた。
在原業平の歌(古今和歌集)に「世の中にたえて桜のなかりせば、春のこころはのどけからまし」というのがあるが、ちょうど今時分のソメイヨシノの花がせわしなく散る頃の様子を詠ったものだろうが、八面山の桜も今まさに散り始めで、気忙しい頃であった。花の命は短くて…というが、間もなく桜の花が終わり、全山緑に染まる季節を迎える。
在原業平の歌(古今和歌集)に「世の中にたえて桜のなかりせば、春のこころはのどけからまし」というのがあるが、ちょうど今時分のソメイヨシノの花がせわしなく散る頃の様子を詠ったものだろうが、八面山の桜も今まさに散り始めで、気忙しい頃であった。花の命は短くて…というが、間もなく桜の花が終わり、全山緑に染まる季節を迎える。
3月も今日で終わり。我家の裏山で「大島桜」が満開になった。オオシマザクラ(大島桜)は桜の中でも原種に近い品種らしい。桜といえば、全国的には染井吉野が主流だが、大島桜の純白で大きめの花弁はすっきりして大変綺麗である。10年ほど前に御衣黄桜や山桜と共に植えたもので、河津桜や啓翁桜などよりいくぶん遅れて咲く。
今週は黄砂の飛来が酷い。ここ数年飛来した黄砂より今年は一段と激しい。西日本から関東、東北地方にまで広範に及んでいる。黄砂はタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠、黄土高原の砂が強風にあおられ、数千メートルの高さまで舞い上がり、偏西風に乗って東に流され日本列島に飛来する。昨日など(当地でも)視界が4kmくらいだった。気管支の弱い方などは大変だと思う。新型コロナウイルス感染予防、花粉症や黄砂、PM2.5などの飛来で踏んだり蹴ったり状態である。当分はマスクは外せそうもない。
今週は黄砂の飛来が酷い。ここ数年飛来した黄砂より今年は一段と激しい。西日本から関東、東北地方にまで広範に及んでいる。黄砂はタクラマカン砂漠、ゴビ砂漠、黄土高原の砂が強風にあおられ、数千メートルの高さまで舞い上がり、偏西風に乗って東に流され日本列島に飛来する。昨日など(当地でも)視界が4kmくらいだった。気管支の弱い方などは大変だと思う。新型コロナウイルス感染予防、花粉症や黄砂、PM2.5などの飛来で踏んだり蹴ったり状態である。当分はマスクは外せそうもない。
先週初め、好天の日を選び国東半島を巡った。夷谷の六所神社、実相院、霊泉寺から真玉谷の応暦寺、無動寺、椿光寺と2つの谷を半日かけて回った。おりしも、山も里も桜が満開で素晴らしかったが、寺社を訪れる人はほとんどいなかった。訪ねた寺々では住職さんと少しだがお話が出来て良かった。応暦寺の山門付近から尻付山をバックにした山桜が綺麗だった。間もなく国東は全山緑萌える春の季節を迎える。
時間がたっぷりあったので無動寺と応暦寺では奥之院まで上った。国東半島の多くの寺院では(昔は)神仏混淆、神と佛が同居していた。奥之院はその名残である。何処の奥之院も幾段もの石段を上り詰めた、鬱蒼とした森の中にある。まさに霊地である。国東六郷満山寺院は今春「コロナ退散祈願」の御朱印巡りが企画されている。世間では第4波が来そうな気配で、緊急事態宣言解除後も連日2千人近い感染者が出ており(1年経っても)相変わらず先の見えないコロナとの戦いが続いている。そんな折、五輪の見切り発車とも言える聖火リレーが始まった。何があろうと五輪ありきの組織の姿勢に多くの国民が疑問抱いているが、いったん動き出したらストップが利かないのがこの国の有体である。
時間がたっぷりあったので無動寺と応暦寺では奥之院まで上った。国東半島の多くの寺院では(昔は)神仏混淆、神と佛が同居していた。奥之院はその名残である。何処の奥之院も幾段もの石段を上り詰めた、鬱蒼とした森の中にある。まさに霊地である。国東六郷満山寺院は今春「コロナ退散祈願」の御朱印巡りが企画されている。世間では第4波が来そうな気配で、緊急事態宣言解除後も連日2千人近い感染者が出ており(1年経っても)相変わらず先の見えないコロナとの戦いが続いている。そんな折、五輪の見切り発車とも言える聖火リレーが始まった。何があろうと五輪ありきの組織の姿勢に多くの国民が疑問抱いているが、いったん動き出したらストップが利かないのがこの国の有体である。