過日、大分国東半島中央部にある古刹「両子寺」の紅葉を観に夫婦で出かけた。いくぶん遅きに失した感があったが、まだ木々には紅葉、黄葉は残っていた。シーズンとあって境内は参拝者も多く、カメラの愛好家も盛んにシャッターをきっていた。駐車場はほぼ満杯、宮崎や熊本ナンバーの車なども見かけた。阿吽の対の仁王石像のある石段から山門付近は見事で風情がある。苔むした石段の上に落ち葉が重なる様は必見の価値がある。今年もシーズンに来れたことを喜び、近くの「梅園の里」で昼食を摂る。ここでは最近、旬菜バイキングが人気のようである。平日だったが、紅葉狩りのシーズンとあって大勢のお客さんで賑わっていた。野菜や地元食材を使った料理は大変美味しかった。
今日からいよいよ師走に入った。今年も残すところあと1ケ月になった。先祖墓の掃除、近くの山神様の清掃、しめ縄づくり、屋敷回りの清掃等々、そろそろ迎春準備にとりかかからなければならない時期である。

今日からいよいよ師走に入った。今年も残すところあと1ケ月になった。先祖墓の掃除、近くの山神様の清掃、しめ縄づくり、屋敷回りの清掃等々、そろそろ迎春準備にとりかかからなければならない時期である。
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紅葉が盛りの11月下旬、豊後高田市の加礼川にある屋山に登って来た。山頂付近には地方豪族の吉弘氏の山城跡がある。山登りの所要時間はおよそ2時間である。屋山は何処から見ても屋根の形をしているのでこの名が付いたらしい。別名を「弥山」とも、「八面山」とも呼ばれる。屋山城址はすっかり朽ち果てて往時を偲ぶものはない。わずかに虎口、堅堀、堀切などが残り、かっての隆盛を想像するしかない。屋山山頂へは山麓にある長安寺の境内を抜け、奥の院から石楠花の植えられた林道をたどり最初の展望台へ。そこからは南に由布岳や鶴見岳、遠くは久住山まで望める。展望台を過ぎると、城への取り付で、直下は急な坂が続き難攻不落の山城に相応しい地形である。
本丸跡付近は平坦になっていて金毘羅社の石祠があるが、朽ちている。近くには三角点もある。さらに北側には大きな石灯篭があり、ショウケが鼻の岩峰からは両子山のほか国東半島独特の岩峰や峰々が一望出来る。先年登った猪群山は指呼の間で、無動寺がある尻付山は直ぐ目の前、はるか遠くに周防灘が見渡せ山口宇部方面がはっきりと望めた。紅葉が進んで素晴らしい山登り日和だったが、両子寺の山門付近の紅葉も見頃の時期だろう。機会があれば、近日中に訪ねてみたいと思う。
本丸跡付近は平坦になっていて金毘羅社の石祠があるが、朽ちている。近くには三角点もある。さらに北側には大きな石灯篭があり、ショウケが鼻の岩峰からは両子山のほか国東半島独特の岩峰や峰々が一望出来る。先年登った猪群山は指呼の間で、無動寺がある尻付山は直ぐ目の前、はるか遠くに周防灘が見渡せ山口宇部方面がはっきりと望めた。紅葉が進んで素晴らしい山登り日和だったが、両子寺の山門付近の紅葉も見頃の時期だろう。機会があれば、近日中に訪ねてみたいと思う。
11月もはや下旬となった。朝晩は次第に冷え込み、少しずつ秋が深まって来た。国東半島の紅葉もそろそろだろうと、先般、豊後高田市に在る屋山(別名は八面山)に登った。屋山の7合目あたりには「長安寺」という国東六郷満山を代表する古刹がある。この寺は花のお寺としても知られ、登山者だけでなく一般の観光客にも人気がある。春にはシャクナゲ、ツツジ、秋にはモミジなどの紅葉で訪れる人が多い。今回、紅葉観賞も兼ね、屋山の山頂を目指した。山頂付近にはこの地方の豪族だった吉弘氏の山城跡がある。歴史散歩も兼ねたのんびり山歩きである。この日は絶好の登山日和で、屋山の東端「ショウケが鼻」から国東半島の山々、岩峰、周防灘までもが綺麗に見渡せ、秋色の深まりを感じることが出来た。山歩き後、昼食は長安寺の境内を借りて摂る。鐘楼の鐘を搗かせて貰ったりしてのんびり至福の時を過ごす。
「ムカゴ」と聞いても、今時の人はほとんど知らないと思う。野山に自生するヤマイモのツルに着いた山芋のタネである。煮ても揚げても良いし、ご飯に入れて炊くとほくほくしてとても美味しい。この時期、裏山に出かけ、友人や知人に(採って)お裾分けするが、珍しいので喜ばれている。採る時期もあり、少し遅くなると、タネが地上に落果してしまう。虫取りの網を持ち山芋の蔓を上でゆすって採るのが効果的だが、地上に落ちるのも多い。落果した実は芽が出て3年くらいすれば立派なヤマイモになる。
先月から始まっていたプレミア12(プロ野球の国対抗世界選手権大会)が昨晩の日本と韓国の決勝戦で全ての日程が終了した。決勝リーグに出たチームは実力差がほとんどなく、どの試合も大層見応えあるものだった。現地(球場)やテレビで観る側は気楽だが、やってる選手は大変である。年俸が何億という給料をもらっているのだからと言えばそれまでだが、やはり活躍してナンボの世界は厳しい。その昔、有名な監督が「ゼニが欲しかったら、グランドに行って拾って来い。いくらでも落ちとるんや!」と言われたとのエピソードがある。この時期、トライアウトや球団から戦力外の通告をされた選手の名がスポーツ欄で掲載される。かっては大活躍をした有名選手や、出番がなく止む無く球界を去らざるを得ない選手の名を見ると、現実の厳しさや時の流れを感じるようで何とも寂しいものである。
先月から始まっていたプレミア12(プロ野球の国対抗世界選手権大会)が昨晩の日本と韓国の決勝戦で全ての日程が終了した。決勝リーグに出たチームは実力差がほとんどなく、どの試合も大層見応えあるものだった。現地(球場)やテレビで観る側は気楽だが、やってる選手は大変である。年俸が何億という給料をもらっているのだからと言えばそれまでだが、やはり活躍してナンボの世界は厳しい。その昔、有名な監督が「ゼニが欲しかったら、グランドに行って拾って来い。いくらでも落ちとるんや!」と言われたとのエピソードがある。この時期、トライアウトや球団から戦力外の通告をされた選手の名がスポーツ欄で掲載される。かっては大活躍をした有名選手や、出番がなく止む無く球界を去らざるを得ない選手の名を見ると、現実の厳しさや時の流れを感じるようで何とも寂しいものである。
裏山の畑の法面に植えている「開炉椿」の花が次々と開いている。淡いピンクというか、赤系の綺麗な花である。11月は茶人にとって、お正月にも匹敵するという重要な月である。季節が変わり、いよいよ炉を開く季節になる。開炉椿を別名ロビラキツバキとも呼ぶ。この時期、カイロツバキは可愛い花を次々と、咲いては散り、散っては咲く。時おり、スズメバチが寄って来て蜜を吸っている。大型の蜂で思わず身を引いてしまう。カイロツバキは(はっきり覚えてはいないが)10数年前に植えたものだ。本来、樹は矮性のはずだが、すでに背丈は1mを超えた。横の畑の肥料を吸収するのだろう、すこぶる勢いが良い。葉っぱもえらく艶があり緑が濃い。ツバキ(椿)と名が付いているが、実はお茶(茶樹)の仲間になる。
カイロツバキの開花と共に、ずいぶんと朝晩は冷え込むようになった。昨晩は初めて部屋の暖房器を使った。周囲の山々は黄葉の時節を迎え、もう2~3週間もすれば冬の装いになる。月日の経つのは実に早いものだ。
カイロツバキの開花と共に、ずいぶんと朝晩は冷え込むようになった。昨晩は初めて部屋の暖房器を使った。周囲の山々は黄葉の時節を迎え、もう2~3週間もすれば冬の装いになる。月日の経つのは実に早いものだ。