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10月も中旬。先日久住に出かけた。くじゅうでは今時期「アサギマダラ」が飛来をしているという。沢山の花が植えられている公園の一角にフジバカマという花が植えられている個所がある。アサギマダラ(蝶)はフジバカマの花を目当てにやって来る。アサギマダラは何と2千キロ以上もの距離を移動するという蝶である。吸密する花は限られており、飛来する場所も限定されている。斑模様(マダラモヨウ)の大きな羽が特徴である。フワフワと花から花へと次々飛び回る蝶の姿は見ていても楽しい。

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先週(日曜日)急に思い立ち国東を巡った。豊後高田市の真中の「田染の荘」は稔りの秋を迎えていた。田の畔ではびっしりと彼岸花が咲き揃っていた。春に植え付けた田んぼでは稲穂が黄金色に首を垂れていた。田染の荘はかっての宇佐神宮の荘園だった。収穫祭は10月13日に行われるらしい。この日は現在版荘園領主たちが多く訪れる。今年の夏は米不足とかで都会では貴重なコメになる。田染の荘西側高台にある展望所から間戸の岩、延寿寺方面を眺めた。朝日観音、夕日観音には3月に訪ねたがそれ以来の綺麗な風景である。

今回は田染の荘周辺の間戸寺(跡)、泉源寺(廃寺)、岩脇寺(廃寺)を訪ねた。国東は修験道の聖地である。これら3つの寺は結構見るべき所が多かった。近くにある元酒蔵を利用した「蔵人」で昼食を摂った。日曜日のレストランではパスタ定食をやっていた。女性に人気があるのか、昼時は賑わっていた。いくぶん暑さの和らいだ初秋の1日、ゆっくりと歴史散策が出来た。

今年も「秋のお彼岸」がやって来た。一昨晩の月は満月に近く真ん丸だった。日中はまだ真夏日が続いているが朝晩は幾分涼しくなった。今朝は隣組の花壇当番で早朝から奉仕作業に出た。涼しい内にと午前6時前に着いたがまだ辺りはいくぶん暗かった。お盆頃に比べだいぶ夜明けが遅くなった。
奉仕作業が終わって先祖墓にお詣りした。菊の花を手向け毎日の平穏無事を感謝する。帰宅後は裏山の清掃を行った。田んぼの畔にヒガンバナを見付けた。真っ赤な萌えるようなヒガンバナは秋の風物詩である。何とか元気で動けることに感謝しながら日々を送っている。これも先祖の皆さんのお陰である。

早いものでもう9月中旬である。日中はまだ32度、33度の猛暑日が続いているが朝晩は幾分涼しくなって来た。夜間は裏の戸を開ければもうクーラーは要らなくなった。今夏は猛暑で午前中は2~3時間の仕事で午後からは休憩だったが、もう少しすれば午後も何時間かは動けるようになると思う。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言う。今朝、庭でヒガンバナが咲いているのを見付けた。お彼岸が近いので先祖墓の掃除にも出かける頃だな~と思う。今月23日からは秋のお彼岸である。お盆から間がないので墓周りも雑草も少ないかも知れない。来週あたり墓掃除に出かけようと思う。お墓と言えば、最近、「墓終い」や「仏壇終い」を考えている人が多いと聞く。ご時世と言うものだろう。この先いつまで先祖のお墓掃除に出かけられるか分からないが、何とか頑張って元気で先祖の墓守が出来ればと願う。


大型台風10号襲来で暴風雨を心配したが、九州上陸後に急に勢力が弱まり大禍なく済みそうである。テレビを見ていると刻一刻と被害地域の状況を伝えるのでいっそう不安になる。気象庁の会見でも「かって過去になかったほどの規模の…」が定番になってきた。情報は有難いが過度の情報は不安をあおる。何はともあれ今回は無事に済みそうだが台風シーズンはこれからが本番である。今回の台風襲来で猛暑の夏もそろそろ終焉かも知れない。

先週末、国東巡りで智恩寺(廃寺)、妙覚寺、天念寺を訪ねた。久しぶりの「妙覚寺」では本堂の前のサルスベリの花が綺麗に咲いていた。花越しに本堂が一層映えた。サルスベリは漢字で「百日紅」と書く。その名のとおり花期が長い。今眞に見頃、盛りの艶やかさであった。

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