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屋敷裏の菜園の端に植えてあるカイロツバキ(開炉椿)にびっしりと花が着いている。ツバキというが(椿の仲間ではなく)お茶の樹の仲間に入るという。今年は花着きが良く隙間のある所を探すのが苦労するほどの密度である。茶道で「開炉」とはいくぶん寒さが増した頃に炉を開きその年初めて使い出すことを言う。炉開きの頃になると朝晩は急に冷え込むようになる。茶人にとって「炉開き」はお正月よりも大事な行事とされる。

先日、小1の孫(女の子)が長男夫婦とやって来て、久しぶりに抹茶を立ててくれた。抹茶立ては茶道をやっているバアちゃんの伝授で見よう見まねであるが(日頃やらないことなので)結構面白いようである。最近は茶道や華道など、昔からの習い事をする子供や若い人たちが激減している。生活スタイルの変化で致し方のないことだろう。
抹茶にはお菓子が付きものだが、ここ数日「羊羹」に縁がある。長男が出張先の金沢から(栗の入った羊羹を)お土産に買って来てくれた。我家でも先般日田の羊羹を買って来たばかりだった。そんな折、昨日は隣町に住む知り合いから佐賀の羊羹をいただいた。「集中する時はこんなもんだな~」と夫婦で話す。当分はおやつにようかんと抹茶をいただくことになりそうである。



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暦の上で11月を「霜月」という。次第に寒さに向かいそろそろ霜が降りる季節を言うのだろう。昔の人はよく季節の移り変わりを知っている。ここ数日、朝晩はだいぶ冷え込むようになった。これからは一雨ごとに寒さが増してゆくのだろう。周囲の雑木の山が次第に朱色に染まって来た。昔はこの頃になると友人たちと付近の山へヤマイモ堀りに出かけたものである。今は掘るのが大変なので足が向かない。時々、道の駅などで見かけるが、1本2千円~3千円もするが、労力を思えば当たり前の値段かなと思う。

屋敷の内や裏山に植えてある濃間紅八朔(ノゥマベニハッサク)が次第に黄色くなって来た。まだ味の方はぜんぜん駄目だろうと、1個試しに収穫して食べてみた。やはり今一だったが食べられないことはないようだ。この調子なら1月半ばには食べれそうである。今年は裏年(昨年ほど多くは成っていないが)に当たるようだが、親戚や知人にお裾分けするには十分だと思う。パリパリ感があるハッサクの実が味わえるのはもう少しである。

今年の夏の旱魃(高温に加え極端に雨が少なかった)で枯れかかっていた「皇帝ダリア」だが、植物というのは実に強いものである。晩秋のこの時期になり、綺麗な花を次つぎ咲かせている。花のないこの時期の皇帝ダリアはひときわ目立つ。透き通った青空にたいそう映える。屋敷裏、裏山でかなりの本数が植えてあるのだが一斉に咲き始めた。毎年冬に挿し木をし土を被せておけば良いので増株は実に簡単である。今年枯れ込んだ株の所は12月頃にまた挿し木をしようと思う。

先日の山歩き(紅葉登山)で帰ってから腰と膝が痛くなり今週は治療と休養に充てており無理が出来ない。裏の畑に玉葱苗を買ってもう少し植えなければならないが思うに任せない。少し痛みが和らぐまではもう少し時間がかかりそうである。


秋が次第に深まって来た。今日のテレビのローカルニュースでは深耶馬渓の一目八景付近の紅葉が見頃になったという。映像ではモミジの赤や雑木の黄葉が綺麗だった。

先日、羅漢寺の入口にある「古羅漢」を訪ねた。岩山に囲まれた登山道の途中には岩峰に抱かれた修験の遺構がある。探勝路の北峰には大きな国東塔などがある。この頂からの展望は抜群である。途中には絶壁を抉った岩窟があり、クサリを伝って回遊出来るようになっているが、回るのにはたいそう勇気が要る。羅漢寺詣では何度か来たことがあるが古羅漢巡りは初めてである。軍艦状の切り立った岩峰の山を巡るには1時間20分ほどかかる。下り道の急坂や石段は腰、膝に負担がかかり、(帰ってから)筋肉痛になる。次回から山登りはよくよく体と相談しながら登ろうと思う。


今月7日は暦の上では「立冬」だった。辺りの山々が次第に色づきはじめそろそろ畑にも霜が降りる時期になった。ここ数日は立冬とは裏腹に意外と暖かく日中の気温が20℃を超えている。

去る8日、昔馴染の知り合いと2人で紅葉見物を兼ねて耶馬溪(古羅漢)と山国(守実温泉)などを巡って来た。山国町ではちょうど「かかし祭り」が行われ、スタンプラリーなどの催しが行われていた。下の集落から上の集落へと順に巡ったが、旧毛谷村会場(旧小学校の跡地で今は町の診療所がある)では「長い間お付き合い下さりありがとうございました。今年をもってかかしの展示は終了させていただきます。」との張り紙表示が掲げられていた。
こうした行事も、準備から後片付けまで手間がかかり、地域の方々にとっては大きな負担になっていたのだろう。寂しい限りではあるが、外から年に1度遊びに来るだけの人間には「どうも長い間ご苦労様でした!」という外には言葉がない。少子高齢化や公共機関の撤退で限界集落が増えている。それは今に始まったことでは無いが、益々田舎が次第に切り捨てられてゆく。


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