春暖の候である。日中の気温が16℃を上回る日もあり屋敷周りの樹々の若葉の緑が日を追うごとに一段と瑞々しくなった。並行して雑草繁茂の季節がいよいよやって来た。年齢を重ねるごとに雑草の駆除や木々の剪定、大きな木の伐採が苦になるようになった。
裏山ではニホンミツバチの分蜂が始まった。3月下旬に蜂の箱を数カ所設置していたが、そのうちの2つに先日から盛んに蜜蜂が出入りしている。暖かい日は活動が特に活発である。
先頃、イチゴ農家さんに聞いた話だが(近年)蜜蜂が少なくイチゴの結実が良くないという。受粉が上手くゆかなくて奇形果多く果実そのものの数も少ないらしい。恐らく温暖化の影響だろうという。そう言えば、近くに住むバードウオッチャー(日本野鳥の会)のSさんの話では今年はメジロやヒヨドリが極端に飛来が少なかったが、これも温暖化で抱卵が上手く行かず(卵が腐ったり育児放棄したり)雛が孵らず絶対数が減少したのが原因だろうという。色んな所で地球環境の変化が表れている。
裏山ではニホンミツバチの分蜂が始まった。3月下旬に蜂の箱を数カ所設置していたが、そのうちの2つに先日から盛んに蜜蜂が出入りしている。暖かい日は活動が特に活発である。
先頃、イチゴ農家さんに聞いた話だが(近年)蜜蜂が少なくイチゴの結実が良くないという。受粉が上手くゆかなくて奇形果多く果実そのものの数も少ないらしい。恐らく温暖化の影響だろうという。そう言えば、近くに住むバードウオッチャー(日本野鳥の会)のSさんの話では今年はメジロやヒヨドリが極端に飛来が少なかったが、これも温暖化で抱卵が上手く行かず(卵が腐ったり育児放棄したり)雛が孵らず絶対数が減少したのが原因だろうという。色んな所で地球環境の変化が表れている。
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