家裏の木漏れ日林に自生している藪椿(ヤブツバキ)が咲き始めている。吸蜜のためメジロが時折やって来る。ツバキは東北地方~九州沖縄にかけ照葉樹林帯を中心に育つ冬の花である。樹高は樹齢を経ると10m近くにもなる。花の大きさは5cmくらい。色は赤(五弁花)で中は黄色である。
藪椿の思い出は(子供の頃に)近所の悪ガキたちと一緒にメジロ捕りをしたことである。里山にはトリモチの木というのが育っていてその樹皮を剥ぎ石で砕いてネバネバ状にし鳥を捕獲するワナ(捕り餅)を作った。ネバネバのトリモチはツルウメモドキなどの枝にくっ付けひたすらメジロの飛来を待った。その頃はメジロは保護鳥ではなく自由に捕獲することや個人で飼育が出来ていた。田舎ではメジロを飼育するのは何も珍しいことではなかった。鳥籠なども近くの山から孟宗竹を切って来て自分でメジロ籠を作ったものだ。鳴き声の良いメジロはメジロかごに入れてメジロ捕りに連れて行き藪椿の樹の下に置いて啼かせたものだ。時には囮(オトリ)の代わりにカスミ網という目に見えないような細い糸のアミを張って捕った記憶もある。昔は今のようにPCやゲームなどというものが無く(子供の遊びは)もっぱら山野や戸外での遊びが中心だった。自分たちで何でも工夫しながら遊んだものである。考えてみると人生ずいぶん遠くまで来たものである。
藪椿の思い出は(子供の頃に)近所の悪ガキたちと一緒にメジロ捕りをしたことである。里山にはトリモチの木というのが育っていてその樹皮を剥ぎ石で砕いてネバネバ状にし鳥を捕獲するワナ(捕り餅)を作った。ネバネバのトリモチはツルウメモドキなどの枝にくっ付けひたすらメジロの飛来を待った。その頃はメジロは保護鳥ではなく自由に捕獲することや個人で飼育が出来ていた。田舎ではメジロを飼育するのは何も珍しいことではなかった。鳥籠なども近くの山から孟宗竹を切って来て自分でメジロ籠を作ったものだ。鳴き声の良いメジロはメジロかごに入れてメジロ捕りに連れて行き藪椿の樹の下に置いて啼かせたものだ。時には囮(オトリ)の代わりにカスミ網という目に見えないような細い糸のアミを張って捕った記憶もある。昔は今のようにPCやゲームなどというものが無く(子供の遊びは)もっぱら山野や戸外での遊びが中心だった。自分たちで何でも工夫しながら遊んだものである。考えてみると人生ずいぶん遠くまで来たものである。