今日から「師走」である。11月のカレンダーを捲ってみると残りはあと1枚になった。本当に月日の流れるのは早い。いつの間に時間が経っているのだろうと思う。寒さも増して来た。今日は日中でも10℃を越えなかった。来週は少し持ち直すというがだんだんと冬が近くなった。
先日(10月29日)、紅葉が良かろうと国東の古寺を2,3訪ねた。坊守りさんのお話では温暖化の影響か?今年は猛暑だったので紅葉が今一で落葉も早かったという。ほとんどのモミジは散っていたがイロハモミジの紅葉は見られた。昼時に寄ったお店ではコロナ後でお客さんも多く、自慢のソバが飛ぶように出ていた。久しぶりに「ソバ」を注文したが、結構な値段で物価の高さに改めてビックリする。
先日(10月29日)、紅葉が良かろうと国東の古寺を2,3訪ねた。坊守りさんのお話では温暖化の影響か?今年は猛暑だったので紅葉が今一で落葉も早かったという。ほとんどのモミジは散っていたがイロハモミジの紅葉は見られた。昼時に寄ったお店ではコロナ後でお客さんも多く、自慢のソバが飛ぶように出ていた。久しぶりに「ソバ」を注文したが、結構な値段で物価の高さに改めてビックリする。
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暦の上では11月を「霜月」と呼ぶ。今月8日は立冬だった。昨日のニュースでは鳥取県の大山では積雪があったという。見事な冠雪が見られた。当地でも朝は5℃くらいの冷え込みだった。気圧配置も西高東低となり北風が吹き込んで日中も寒かった。裏の畑では大根や春菊、法蓮草などを蒔いているがこのまま冷え込みが続けば発芽が心配だが・・・、野菜の発芽温度は15~20℃必要である。
野菜畑の横に植えてある「不如帰」の花が今年も咲いている。ホトトギスの胸の羽に似ていることからこの名前が付いたらしい。目立たないがよく見れば珍しい花である。付近の樹では白い椿や赤系の山茶花、開炉椿なども咲き始めた。いよいよ冬の到来が近い。今年も残すところ1ケ月余になったが、一年が経つのは実に早いものである。
野菜畑の横に植えてある「不如帰」の花が今年も咲いている。ホトトギスの胸の羽に似ていることからこの名前が付いたらしい。目立たないがよく見れば珍しい花である。付近の樹では白い椿や赤系の山茶花、開炉椿なども咲き始めた。いよいよ冬の到来が近い。今年も残すところ1ケ月余になったが、一年が経つのは実に早いものである。